当事務所の6つの強み

当事務所は、相続税、相続対策、事業承継対策に力を入れて取組んでいます。

岸会計事務所では、民法・相続税法の研鑚を積み、「税制改正」も早期に取り入れ、またTKCシステム相続税シュミレーションを利用して、月次関与先様の相続対策・事業承継のご相談に親身になって適切な対応をさせていただいております。
また、地元に根ざした会計事務所として、「何でも話せる、明るく開かれた事務所」をモットーに、相続前からのご本人の意思を尊重した遺産分割、贈与、相続後の相続人様の混乱を解きほぐせるような遺産分割協議等を、女性目線できめ細かくサポートさせていただきます。
誠心誠意、豊富な知識、適正申告が岸会計事務所の強みです。

岸会計事務所の6つの強み

1.財産評価に強い事務所

岸会計事務所では、複数人により徹底した財産評価を行います。
相続税申告で国税当局が最も問題視する現金預金については、所有するすべての預金口座を数年前から時系列にチェックし、相続財産もれ、贈与税申告もれがないか確かめます。
土地評価においては、現地調査を十分に行い、評価の引き下げ要因を見つけ出し、徹底的に節税を検討します。

2.遺産分割協議書に基づく税額シミュレーションの実施

一次相続だけでなく二次相続も考慮した複数の分割案を提示します。
それぞれの分割案について納税額を試算し、将来を含めた財産の承継をご提案します。

3.申告書への書面添付の作成

以上のような手順で自信をもって作成した相続税申告書をには、税理士法第33条の2第1項により税理士が申告内容の妥当性に関し、詳細な事項を記載した書面を添付して提出します。この書面添付により、申告書の信頼性が増し、税務調査が省略される場合もあります。

4.他士業との連携

司法書士と連携することにより、相続後の不動産登記もスムーズに行えます。

5.相続税申告後のサポート

相続税申告後の資産の売却(節税策、確定申告についてもご説明します)や有効活用、二次相続対策など相続税申告後のサポートも行います。

6.円満な相続に向けた事前準備のサポート

争族を未然に防ぐための最善の策は遺言書と被相続人の思いを込めた付言事項を残しておくことです。
故人の遺志が明確であれば、その内容に多少の不満があっても、相続人として受け入れやすいものです。
これまでの経験を踏まえた有効な対応をご提案します。